鉛筆画・木炭デッサン |
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令和5年度 前期、後期講座終了作品展(倉敷市立美術館)がありました |
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闘士像 (ボルゲーゼの闘士像) 6作目 |
戦いの最中の剣闘士像 右手には剣を持ち 左手には盾を 持っていただろう と考えられている (映画で見たグラディエーターという言葉が浮かんできた) ローマ時代の摸刻 完全な全身像は ルーブル美術館に本物が あるそうです 左肩を大きく前に出し カ強く描くのが難しかった 闘士像の後ろには ナイロンをかぶせた像があり背景として 表現するのも大変難しかった |
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7作目 俗に「シーザー像」と言われている ネットで調べると「アンティオコス三世像」 セレウコス朝シリアの王だったようです 目を凝らし明暗の比較を一生懸命に確認し 立体感 丸み くぼみ 遠近感 サイズ等 考えることがやまほどあり 何枚描いても行き詰まる そんな時講師の先生の一言に「あっ」と気づかされる |
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《 木炭デッサン 》 | 2023/12/20 |
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モリエール 5作目 石膏像のサイズを何度も図りなおす 描いたり消したりするうちに元のサイズが変わってきたり 一か所ばかりに集中して描いていると 全体のバランスが崩れたり 本当に苦労した 描くたびに苦労したことが活かされるとうれしいのだが そうはいかないのが今の力量 何度でも 描いて楽しむ デッサン画 楽しむことこそ 続くみち |
《 鉛筆画 》 | 2023/12/03 |
花瓶 コップの薄い部分は6Hで薄く優しく描き 濃い部分、影の表現は徐々に濃い鉛筆で優しく描いてみた 光と影を意識して描いたが 出来栄えは? 何度描いても「難しい」の一言 |
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《 鉛筆画 》 | 2023/11/02 |
備前焼の花瓶 |
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2時間半ほど集中して 一気に描きました |
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