鉛筆画・木炭デッサン  
 
 
  《 木炭デッサン 》 2024/03/13
  令和5年度 前期、後期講座終了作品展(倉敷市立美術館)がありました    



 
 
闘士像
(ボルゲーゼの闘士像)

6作目
戦いの最中の剣闘士像
右手には剣を持ち 左手には盾を
持っていただろう と考えられている
(映画で見たグラディエーターという言葉が浮かんできた)

ローマ時代の摸刻
完全な全身像は ルーブル美術館に本物が
あるそうです

左肩を大きく前に出し カ強く描くのが難しかった

闘士像の後ろには
ナイロンをかぶせた像があり背景として
表現するのも大変難しかった
       
   
 


7作目

俗に「シーザー像」と言われている

ネットで調べると「アンティオコス三世像」
セレウコス朝シリアの王だったようです

目を凝らし明暗の比較を一生懸命に確認し
立体感 丸み くぼみ 遠近感 サイズ等
考えることがやまほどあり 何枚描いても行き詰まる

そんな時講師の先生の一言に「あっ」と気づかされる

 
       
       
       
       
       
   
  《 木炭デッサン 》 2023/12/20  
   

モリエール 5作目

石膏像のサイズを何度も図りなおす

描いたり消したりするうちに元のサイズが変わってきたり

一か所ばかりに集中して描いていると
全体のバランスが崩れたり

本当に苦労した

描くたびに苦労したことが活かされるとうれしいのだが
そうはいかないのが今の力量

 何度でも 描いて楽しむ 
       デッサン画
  楽しむことこそ 
      続くみち
 
       
       
       
       
        
  《 鉛筆画 》  2023/12/03  
  花瓶 コップの薄い部分は6Hで薄く優しく描き 濃い部分、影の表現は徐々に濃い鉛筆で優しく描いてみた
光と影を意識して描いたが 出来栄えは? 何度描いても「難しい」の一言
 
 
 
       
       
       
       
      
  《 鉛筆画 》 2023/11/02  
  備前焼の花瓶
  
   
  2時間半ほど集中して
一気に描きました

 

 
       
       














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