自然の中で |
2020年 |
・寒霞渓/奥津渓谷 |
2021年 |
・錦秋もみじめぐり)/三景園/奥津渓谷/由加園地/稲刈/芋ほり/和気町棚田/大垪和の棚田/備中高松城址/種松山/長法寺/若葉風/大垪和の棚田/山藤 ・種松山/自然保護センター/宗堂桜/ウコン桜/円通寺/種松山/梅花に憩う/ 親水公園/深山風物詩 |
2022年 |
・白賀渓谷 奥津渓谷/深山公園(紅葉)/アサギマダラ(平家谷)/深山公園(秋深し)/深山公園(秋近し)/笹ゆり/田植え(吉備中央町)/大垪和西棚田/蒜山絶景の風景/紺碧の空 |
2024年 | ・荘内のススキの原/龍泉寺ハッチョウトンボとトキソウ/総社市大野の桜/児島湖花回廊/児島港日の出 |
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2024 |
2024年 |
荘内のススキの原 | 2024/11/26 |
荘内のかつては水田だった 広い田んぼ 一面の見事なススキの原野 あまりの壮大さに圧倒される まるで 地上の雲海 ススキの海原 |
土手を降りてみると 晩秋の風に尾花が ユラユラ サワサワ なんて素敵な風景だろう いつまでもいつまでも 見飽きない風景に時を忘れ 眺めていました |
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龍泉寺 ハッチョウトンボとトキソウ | 2024/05/25 |
龍泉寺の湿地には 真っ赤で鮮やかな色の ハッチョウトンボのオスが湿地を所狭しと飛び交う 湿地の草の葉に静かに止まっているのは 地味なハッチョウトンボのメス よく見るとナント ナント尾つなぎトンボだ・・ 恋の季節のようだ 広い湿地に行くと 一面のトキソウ 今日は感動の一日でした ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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ハッチョウトンボのメスは草の葉にとまり 静かにうごきません |
オスが近くに飛んでくると いつの間にか尾つなぎトンボになり 二匹で飛び交い 草の葉に静かに止まった瞬間パチリ |
左の2枚の写真を それぞれクリックすると 拡大写真になります ブラウザの戻るボタン(←)をクリック でもどります |
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湿地の水の流れの中に密やかに モウセンゴケ アップにすると なるほどね 食虫植物 |
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広~い湿地一面に咲く トキソウ |
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ヒメミクリ |
湿地に飛び交うハッチョウトンボ 湿地に咲くトキソウ モウセンゴケ ヒメミクリ 自然に触れ 爽やかな新緑の もみじ街道を背にして 龍泉寺の初夏を楽しみました |
総社市大野の桜 | 2024/04/06 |
総社市福谷の山間に「ソメイヨシノ」と「山桜」が同時に楽しめる場所がある 【大野の桜】・・・見事な山桜です |
大野の手前で山桜と桃の花畑が出迎えてくれた | |||
素晴らしい山桜に胸が踊る |
山桜の清楚な色 桜の花と葉っぱの染めあい 新緑の緑 万葉人が 山桜を慈しんだ思いが伝わってくる 山に魅入られた一日でした |
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山桜の龍が 舞い踊りながら 天に昇るような感動を覚えた |
ソメイヨシノと山桜の饗宴 ここで一句・・・詠めたらいいな~ |
ソメイヨシノの並木道 |
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児島湖花回廊 2024/01/14 |
冬隣り 児島湖花回廊あべ池で水鳥の観察会 周辺の草木は冬枯れし 冷たい空気が手にしみる 桜の葉もすっかり落葉して今か今かと春を待っている 澄み渡る空をながめ 水ぬるむ春を待つ 私 桜 も 満開に咲き誇る準備をしている 桜が咲くころ もう一度訪れ 絵を描いてみたいな~ |
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青空を 映す水面に 春近し |
児島港日の出 2024/01/02 |
初日の出を撮りたくて2日に児島港へ(1日は孫たちと過ごすため2日に行きました) 日の出を待っていると 夜明け前 東の空が白んでくるころ 漁船が港を出港していく しばらくすると 少しずつ 少しずつ 太陽が昇っていく |
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正月早々漁に向け出港する漁船 |
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出港する漁船を見送っていると太陽が昇り始める わずかの時間に日が昇り すっかり夜が明けた |
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2022年 |
白賀渓谷 奥津渓谷 | 2022/11/05 |
友の会 観察会で 白賀渓谷へ まさに渓谷 山は 錦織なす絶景の景色 最高の一日 |
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山粧ふ 渓谷の道 くれなひに | |||
写真をクリックすると滝が大きく見えます 白賀渓谷 富栄山 乗幸山 不溜山を源流として 約5㎞にわたり大小の滝や淵 岩を流れ落ちる 周辺には600種近い植物が確認され さまざまな生き物たちが棲んでいる まさに自然の宝庫 (白賀川地域協議会見どころマップより) |
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観察会に参加している子どもたち 「たごガエル」を捜索 見つけたけど 逃げ足が速く 写真撮影 ざんねん 「ザトウムシ」発見 クモではないよ 体の何倍もの長い足だ |
苔むした巨岩 |
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奥津渓谷 | 2022/11/05 |
白賀渓谷の帰りに奥津渓谷まで足を延ばす またまた素晴らしい紅葉の絶景 吸い込まれるような渓谷の流れ |
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岡山県を代表する紅葉の名所 渓流沿いの散策はマイナスイオンがいっぱい |
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緑の木々が渓流に映り何とも言えぬ川の色 |
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くれないに 染まるもみじに 息を吞む |
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深山公園(紅葉) | 2022/11/02 |
天高く澄み渡る青空 深まりゆく秋色の深山公園 公園を散歩すると赤や黄色に色づいた木々 青く澄み渡る空と 紅葉した木々が 夕日を受け いっそう鮮やかに輝いている |
天高く 赤や黄色に 並木染め |
紅葉を 水面に映し 虹の波 |
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公園の池に映る ゆらめく紅葉 冬の渡り鳥がつぎつぎとやってくる 深まりゆく秋と 急ぎ足でやってくる冬を感じる |
さわやかな青空のもと 公園の遊具で遊ぶ家族 |
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旅する蝶 アサギマダラ(平家谷) | 2022/10/21 |
平家谷の一角にフジバカマの群生 アサギマダラは旅する蝶といわれ 日本縦断 秋 気温の低下と共に南方へ移動 沖縄、八重山諸島、台湾までも海を越え 1000キロ以上も旅する蝶です |
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旅をする 蝶の出会いは 秋の空 |
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深山公園(秋深し) | 2022/10/20 |
深山公園の散歩道は落ち葉がカサカサと道の端によっている 少し歩調を早め軽快に歩く |
途中 何羽もヤマガラが飛び交うなか 一人の男性がひまわりの種をあげている 掌のひまわりの種をついばんでは飛んでいき また忙しく戻ってきては種を食べる しばらくヤマガラの様子を眺め 鳴き声に耳を傾ける |
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ヤマガラは 掌の種 ついばんで チッチと鳴いて また おねだりを |
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愛犬はリュックの中に入り楽ちん散歩 リュックから顔を出し ひまわりの種をたべるヤマガラを見ている |
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公園の木々は黄色や緑の葉を 川面に映し絵画の中にいるようだ 秋の深まりを 感じながら ウォーキング再開 |
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深山公園(秋近し) | 2022/09/17 |
久しぶりに深山公園を歩く ウオーキングコースをマイペースで歩く 木陰に入ると涼しい風が吹き 草花がさわさわとゆれている 池まで行くと萩の花が池風を受け涼しげにゆれている |
萩の花 池風受けて ゆらゆらと |
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冬の渡り鳥はすっかりいなくなり 飼育されている白鳥が暑い中 羽繕ろいをしている |
自生地に咲く 笹ゆり | 2022-06-02 |
山陽新聞で笹ゆりの記事を見て 早速出かける・・・ 山間部を走り 民家もなくなり少し不安になるが・・ 無事到着・・・・・・・ 山の所有者の方の案内で笹ゆり自生地へ・・・・・ ご高齢の男性が一人で毎年・・・・・・・・・・・・・・・ 下草刈りをして保護をしている とのこと・・・・ 自生地への入り口はフェンスがあり・・・・・・ 今は猪たちは 「お昼寝タイム」 とのこと |
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山頂に車を止め 自生地へ 管理された山間で 初夏の風に揺れ 静かに ゆったりとしたときの中で 一面に咲く 笹ゆり |
山あいの 笹ゆり揺れる 初夏の風 |
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ピンクや白の笹ゆりのなかで シライトソウも満開 |
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田植え(吉備中央町) | 2022/05/09 |
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吉備中央町のかわいい棚田で田植え開始 田植えはすでに始まっている 急いでカメラを |
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早苗を植える田植え機の音が響くと それに合わせて合唱をするかのように カエルの声がリズムとって鳴いている |
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田植えが終わると 水田から田植え機を引き揚げ トラックに乗せる |
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山藤が 「田植え お疲れ様」 というように 満開に咲いている |
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田植えが終わった水田 早苗がまだ小さく まるで点々のよう |
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大垪和西棚田と案山子人形 | 2022/05/09 |
案山子人形は何体も増えている 田植えも始まっている |
もう田植えは終わったかな? 棚田を眺める案山子人形たちはどうしているかな? など思いながら行く |
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人形に混じって草刈りをしている人がいる |
話を聞くと 畑の持ち主さんで 人形の作者さん 皆さんの 「楽ししみにしている」という声を聞くと ついつい 何体も増えていく とのこと 雨ざらしになると服も痛むので 年に2回ほど着換えさせる と |
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畑の広場で遊ぶ子どもたちの案山子 遊具も手作り |
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カラスが来るのでカラスを2体 作業している人の案山子も作成した とのこと |
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どちらの人形も |
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棚田を眺める案山子人形 |
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蒜山絶景の風景 | 2022/02/14 |
「 武内光男 」さん撮影(蒜山の冬化粧) | |
手も 足も からだも 凍てつくような 氷点下10℃の中 ベストアングルを求め シャッターチャンスを狙う 素晴らしい写真の中のうち 3枚を送ってくれました 皆さんに紹介します |
氷点下10℃近く冷え込んだ蒜山の朝 山裾に浮かぶ雲海 霧氷で草木が白く輝く 降り積もった雪は六花の煌めき |
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雲の海 冬暁に 湧きいずる | ||
光彩は・・・・・・ 一瞬の時 ・・・・・・・・・冬の空 |
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ベストアングルを求めて振り返れば はにかむ様に雪化粧をし ほのかに輝きを増す 蒜山三座 朝日浴び・・・・・・・・・・ 霧氷の蒜山 ・・・・・・・三座見ゆ |
紺碧の空(巻雲) | 2022/02/12 |
冬枯れの山を見上げると 真っ青な空 空を見上げると 心も気持ちも軽やかになる 白く流れる雲は 大空を羽ばたく翼のよう 紺碧の 空に放つ 流るる雲 |
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大空を自由に 優雅に 雄大に ・跳ぶ鳥が見える いったい どこへ飛んでいくのだろう・・・・・・・ |
見上げれば 翼を広げた鳳凰が 悠然と 優雅に 力強く 明日に向かう |
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2021年 |
2021年 |
錦秋(紅葉めぐり 近水園 豪渓 宝福寺) | 2021/11/19 |
《 近水園 》 旧足守藩主 木下家の庭園 園内は紅葉真っ盛り 思い思いにカメラを向け 最高の一枚をねらっている |
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イチョウの葉 あつめる吾子が 愛おしく |
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《 豪渓 》 清流と紅葉の調和した渓谷が 自然美を繰り広げる景勝の地 |
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錦秋の 水面に映る 色と音 |
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駐車場から紅葉を楽しみながらの散策 見事な紅葉のトンネル 紅葉の下は清流の水音 ゴロゴロとした岩が景勝美を増す |
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《 宝福寺 》 臨済宗東福寺派の寺院 画聖 雪舟ゆかりの禅寺 もみじが緑、黄、赤と入り交じり しばし見とれてしまう 雪舟が涙で描いたネズミもまた 雪舟とともに紅葉をながめたであろう |
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竹林の中で輝きを増すもみじ 光源氏や頭中将の吹く横笛が聞こえてくるよう しばし悠久の時にひたる 横笛の 音色に染まり 紅もみじ |
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三景園(もみじまつり) | 2021/11/16 |
自然林を生かした《山のゾーン》 | |||
山の斜面を覆いつくすかのような木々の紅葉 地面は紅葉した落ち葉でいっぱい 空を隠すように手を広げた黄葉 山一面の紅葉を散策している気分です |
瀬戸内海をおもわせる《海のゾーン》 | |||
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宮島を連想させる水上建築 潮見亭 |
《里山ゾーン》の紅葉 |
奥津渓谷散策 | 2021/11/12 |
時折り小雨ふるなか 奥津渓谷の紅葉を楽しむ |
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渓谷のもみじは緑 赤 黄と様々な表情を見せてくれる そして雨に打たれ 風に舞い 足元の渓流の岩場や流れる水面へと折り重なってゆく |
紅染めて 散りゆくもみじ 渓流に |
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苔の道 もみじ敷き詰め 秋惜しむ |
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途中で見つけた山野草 |
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奥津渓谷の手前で 雨が上があがると 山をまたぐような大きな虹 | ||
由加園地の出会い | 2021/11/03 |
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由加園地遊歩道で秋を探す まだ紅葉はゆっくりかな? |
山の中で赤や黄色に紅葉した クロガネモチの実やハゼノキをみるとうれしくなる |
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少し開けた木々の下は落ち葉で埋め尽くされている そんな 落ち葉の隙間からスッと伸びているのは なんとなんと 冬ワラビ こんなところに 冬ワラビ |
冬ワラビ 落ち葉の隙間 背伸びして |
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広場に出ると水飲み場がある 散歩に来ていた人からの情報・・・・・この水飲み場は【 水琴窟 】 だと 水を少しだし 耳を傾けると カランコロン サワサワ 水の流れる音 涼やかな音色が |
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ヤマガラは 水琴窟に 聞きほれて | 水琴窟の傍らには赤い実をつけたサンキライ ヤマガラが水場に飛んできて 音を聞きながら水を飲む |
サンキライ 水琴窟に 寄り添いて 音色に合わせ ゆらゆらゆらと |
稲刈り | 2021/10/18 |
知人から「 稲刈りするよ 」と電話 急いでカメラを持ってはせ参じる これから稲刈りをする田 何枚もある田のうちの一つ |
コンバイン待機中 |
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稲刈りをする前に田の隅を鎌で刈り取る (コンバインがスムーズに回転するためとか |
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いよいよコンバイン始動開始 次々と稲を刈りとってゆく |
コンバインでみるみる稲は刈り取られあっという間にイガグリ頭に・・・・ |
コンバインの先の棒から刈り取った玄米を袋詰め |
黄金の穂 刈り取り新米 舌鼓 |
野辺にはかわいい草花、小さな虫たちが遊んでいる 赤トンボだ |
ハチが・・・・ |
アブが タデの群生 |
てんとう虫が |
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芋ほり | 2021/10/15 |
芋ほりをしました 畑の〈安納芋〉 〈紅はるか〉を チョンガで芋を傷つけないように注意しながら掘る 掘っても掘ってもなかなか抜けない そろそろいいかな?と引っ張ると〈ポキッ〉 アッ 折れちゃった がんばって芋の収穫(少しだけどネ) 白っぽいのが〈安納芋〉 赤っぽいのが〈紅はるか〉 |
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移植ごてやチョンガではどうにもならなくて 最後は 鍬で「エイヤッ」 やっと掘れた💛 畑から帰り 安納芋でスイートポテトを作る 甘くて お芋の香りが食欲を誘う いただきます |
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体重が増えたかも❓ ネ |
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棚田(和気町田土地区) | 2021/09/24 |
地域にはまだまだ沢山の棚田がある 大切に守られ 日本の原風景が息づいている 幾重にも続く段々畑 きれいに整地された田畑 美しい風景 これらを守っていく方のご苦労に頭が下がる 実りの秋を迎え 稲穂が緑から黄色 そして黄金色と変わっていく棚田 彼岸花 酔芙蓉 が稲穂に彩りを添え収穫を待ちわびている棚田 |
天空と つづく棚田の 黄金の穂 どこまでも どこまでも 天まで届くような棚田 山あいの中で黄色と緑のコントラス いつまで見ても 見飽きない風景 |
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大垪和の棚田 | 2021/07/24 |
大暑の中 棚田の様子を見に行く 青々と大きくなった苗が風にさわさわと揺れ とてもさわやかな時間を過ごす |
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かかし人形はどうしているかな? 梅雨の間 雷雨のなか傘もささず 棚田の見守りをしていたのかな 気にしていたが 元気に棚田の苗の様子を見守っていた |
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棚田の周辺は合歓の木の花ざかり | |
備中高松城址 | 2021/06/27 |
備中高松城は、かつては深い堀と沼沢地に囲まれた堅固な要塞 しかし、秀吉の軍師 黒田官兵衛 による奇策「 水攻め 」にあい 湖面の浮き城となり、城主 清水宗治の自刃と共に落城 今は、市民の憩いの歴史公園となる |
公園内の湿地には 四季折々の花が咲き (桜 菖蒲 半夏生 蓮 シモツケソウ ネジバナ等々) 訪れる人は花を愛でたり 歴史を偲んだり 散歩やランニングの人も 憩いの場となっている |
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種松山あじさい 全山 紫陽花に包まれ 感動の一日 |
山染める あじさい色に 歩を止めて |
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梅雨の晴れ間(長法寺) | 2021-06-18 |
雨上がり 和みのひと時 紫陽花と | ||
参道の両脇には満開の紫陽花がお出迎え |
ヤマアジサイ ガクアジサイの七変化 境内に上がるとそっと揺れる風から ほのかな香り |
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紫陽花に囲まれ半夏生も |
大きな望遠カメラで樹上をセットしている人に 「何がいるのですか 」と尋ねると 「野生のフクロウがいます」 と 場所を教えてもらい目を凝らすと (^_-)-☆ いました💛 💛 |
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境内に大きな大木が・・・ 沙羅の木と夏椿 がある フクロウを撮っている人から聞きました 沙羅の木と夏椿が同時にあり少し感動 | |
沙羅の木 : 仏教では三大聖木の一つで「命の木」と言われ お釈迦様が最後に横たわった場所に沙羅の木が対になっていたので沙羅双樹の木という 淡い黄色の花でジャスミンやオレンジの合わさったような甘いさわやかな香りを放つ 夏椿 : 平家物語で有名な冒頭の一節で詠われている沙羅双樹の木として指している 日本には沙羅の木がなく、葉が似ていて同じ季節に白い花を咲かせる夏椿を沙羅の木に見立てたことから始まる(他説あり) |
沙羅の木 | 夏椿 |
若葉風(蒜山) | 2021-05-11 |
目にはまぶしく光り輝き、新緑の若葉香る山々は まさに「 目に青葉 ・・・・ 」 季節の移り変わりと 人の営みに活力を感じる 心の風景の一ページを開いたかのような 今日の一日 |
見渡せば はるか彼方に 夢があり |
目に青葉 雪の大山 山楽し Sさんの写真投稿 大山の最高スポット 残雪の大山、新緑と山桜のコラボレーション |
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早苗月 | なつかしき 心の奥の 琴線に 響く風景 うっとりと |
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晴れ間ぬい 代掻き急ぎ 田の準備 |
美咲町 棚田 | 2021-05-04 |
日本棚田百選の一つに選ばれた美咲町大垪和地区の傾斜地に広がる棚田 大きな谷全体にぐるり360度 すり鉢状に棚田が広がり、まさに日本の原風景 |
棚田では田植えの準備 耕運機で田を耕し 水を引き 田植え開始 |
ふるさとの 棚田まもるは 里の人 わが心の 原風景 |
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💛💛 心温まる風景 💛💛 | こんなところに子どもが・・・ どうしたのかな? とそばに行くと エッ [ 案山子人形 ] なんてリアルな (^^♪) 思わず笑みが (^^♪) |
棚田の上では家族連れや男性がその様子を見ている |
棚田を眺める子どもや男女は やっぱり 案山子人形です 棚田の持ち主 ❤❤さんの作品だそうです 本当に人が切り株に腰かけていると勘違い 見事な芸術作品です すばらしい ただ、ベンチに座る紺系の服の男性は 人でした |
大きくなったタラの芽たちが さわやかな青空のもとで 棚田を見守っているかのよう |
山藤 新緑の時 | 2021-04-27 |
さわやかな青空のなか 新緑にアクセントを加える満開の藤の花 自然の山に咲く藤の花は まさに若い緑の山のスターたち うれしくて山を見上げ 車窓からの楽しみ全開 |
澄み渡る 空と若葉に 藤の花 流るるごとく 山咲き誇る |
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種松山 藤の花 | 2021-04-19 |
桜が散り 八重桜が公園内を花びらで埋め尽くし そして 藤の花が咲き始め 花の移り行く姿を満喫 |
公園は小鳥の声のさえずりがあちこちに 声はすれども姿は見えず 耳をすませば 藤の花の香りとさえずりのコラボ |
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澄清と ほのかな香り 愛でる藤 | ||
自然保護センター | 2021-04-11 |
自然保護センターにて生き物観察会 水辺ではどんな生き物がいるかな 羽化直後のシオヤトンボと抜け殻を発見 |
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羽化直後 旅立つ準備 シオヤトンボ |
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林の中ではどんな生き物がいるのだろうか 木の周りや葉の裏などを観察する |
小さな小枝かな? よく見ると動いている ナナフシモドキでした |
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カメノコテントウムシの卵 |
ミカン色の小さなつぶつぶ 卵や成虫に出会えて最高❤❤ |
カメノコテントウムシの成虫 日本最大種のテントウムシ 背中の模様が何とも不思議 |
宗堂桜 | 2021-04-07 |
宗堂桜は八重咲きの桜 地区の人たちによって大切に育てられている しかし この花には悲しい伝説がある (赤磐郡誌より) 寛永(1624~1643)の頃、妙泉寺に徳の高い日鏡上人という住職がいた 農民から仏様のように慕われていた しかしながら、政治的な思惑から毒を盛られ必死の思いで妙泉寺に帰ったが、仁王門のところで亡くなった すると、上人の植えた桜が上人の死を悲しみ内側の20枚が開き切らずに咲くようになった と言われている |
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鬱 金桜 吉備路文学館の敷地内に咲く薄黄緑色の八重桜 開花後4~5日すると内側から薄ピンク色になる やがて、花の形のまま軸ごと落下する 満開のウコン桜 少し中心がピンク色に染まっている花もあった |
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中心が少しピンク色に |
吉備路文学館の庭 |
桜の宴 円通寺 | 2021-04-01 |
広い円通寺公園は満開の桜道 思い思いの場所で桜を楽しむ一日 玉島地区が一望できる高台で桜の宴 |
桜道 ヒロイン気分 ついポーズ |
家族でお弁当を食べながら桜を満喫 おしゃべりにも花が咲く |
円通寺は若き良寛さんが修行をしたお寺 良寛さんは俳句や手毬唄の風情から [心のふるさと]の様な人柄が偲ばれる そんな歌碑や像がある 子どもたちと手毬で遊ぶ良寛像 |
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桜萌ゆる種松山 | 2021-03-31 |
透き通るような青空の種松山 萌えいずる桜山 桜萌ゆ 染まるやまなみ 目をみはる |
愛犬と |
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種松山 桜苑地の アスレチック | この季節だけの桜の乱舞に目を見張り 今日の一日を楽しむ |
桜の花弁に包まれた鳥が二羽、枝にとまっているかのよう でも満開の桜だよね |
桜枝 桜鳥二羽 でも桜 |
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梅花に憩う | 2021-03-07 |
津山神代梅の里 | 赤、白、ピンクと咲いている梅のお出迎え 梅の花を愛で ほのかな香りに誘われ 至福の時を過ごす |
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親水公園 | 2021-02-12 |
公園から子どもたちの歓喜 凧あげに興じる子どもたち 力いっぱい走り 高くたかくあがれ |
公園の中の池には沢山のマガモが マガモを見ながら池の周辺を散歩 |
深山公園 風物詩 | 2021-01-13 |
① 少し気温が上がり 風もなく公園を散歩するには最適日 リュックに弁当、飲み物を入れ颯爽(さっそう?) と歩く ② 中池に氷が張っている あれっ 氷の上を小鳥が歩いている |
③ 遠すぎて何の鳥か… わからな~い~ 池の氷の上を歩く鳥を 引き延ばす |
④ ピンボケだ~ |
⑤ 公園内はたくさんの鳥が | |
⑥ 掌にヒマワリの種 少しするとチィチィチィ とヤマガラガやってきて 種をついばんでは木の上に |
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2020年 |
2020年 |
寒霞渓 | 2020-11-24 |
興除ウォーカーズの仲間と小豆島寒霞渓へ 朝7時 岡山港からフェリーで出発 |
目的地到着 | ||
マスクをしての登山は汗とフウフウ荒い息 カサカサと 落ち葉の音と 寒霞渓 |
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赤や黄色の木立 地面を敷き詰めた落ち葉の絨毯 すてきだな~ |
石門に到着 眼前に広がる見事な光景 疲れも一気に吹き飛んだ |
奥津渓谷 只今紅葉真っ盛り | 2020-11-10 |
興除ウォーカーズの仲間と紅葉散策 奥津渓谷に近づくにつれ雨が・・・合羽と傘を道連れに紅葉ウォーク パラパラと小雨が降るものの、激しい渓流、大きな岩、見事なもみじの紅葉に満足 まるで渓谷に咲くサンゴかと圧倒され、感動 秋雨もまた たのし |
小雨の中滑らないようにパチリ | 真っ赤なもみじに、雨のしずくが… |
渓谷の奥に進むほどに増す紅葉 |
深紅に染まる風景に、思わず驚嘆の声 まるで渓谷にサンゴの花が咲き誇るかのよう 紅(くれない)の 世界に染まる 絵巻物 |