花だより |
2020年 | 秋深し_秋香り_秋明菊_薫風にゆれる_ゴボウの花_アッまちがったかな?_大滝山西法院__五月雨_ 五月晴れ |
2021年 | キンモクセイ_コスモス_晩秋_彼岸花_初秋_夏の宿_梅雨のひと時_庭を彩る花々_雨あがり_ラショウモンカヅラ_ 待春_雨水_ 睦月 |
2022年 | 秋の宿_初秋の我が宿ー卯の花たくし の庭_太田(立夏の候)_蘭の花_季春_宿の春_ 節分草_ユキワリイチゲ_梅の香_ 小春日の節分草_冬の雨_待春 |
2023年 | 我が宿の初秋_彼岸花(児島湖花回廊・荘内地区)_ホテイアオイ_ 花と野菜_楚々と咲く_花咲く我が宿_通仙園ツツジ/桜めぐり_芝桜 月山富田城 参の巻_菜の花_早春_春きたる |
2024年 | つめレンゲと庭の花_ダイヤモンドリリー_アゲハチョウ_桜めぐり_我が宿に春が来る_菜の花畑(福山田尻地区)_雨上り2月の庭の花_半田山(ろう梅) |
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2024 |
2024年 |
つめレンゲと庭の花 | 2024/11/18 |
思わぬ花を発見 それぞれの写真をクリックすると 大きくなります 左上の戻るボタン←をクリックすると元に戻ります |
晩秋に咲く | 2024/11/10 |
友達からもらったダイヤモンドリリー(ネリネ) 株分けした球根から花が咲きました 我が宿を 鮮やかに彩っています |
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夏の猛暑にも負けず 鮮やかな黄色の石蕗も 咲きました |
アゲハチョウの訪問 | 2024/04/28 |
雨上り 最高のお天気 我が宿にアゲハ蝶の訪問 しかも 3匹 次々と場所を変えて せわしく蜜を吸う |
桜めぐり | 2024/04/11 |
今年は天候の変化が大きく 桜の開花が遅いと思っていると あっという間に花開き 雨に打たれ散り始め 花吹雪になり 花むしろが敷き詰められ 葉の新芽が芽吹き 桜を楽しむ時間が早く過ぎていく 近くの桜を大急ぎで回って 大急ぎで写して・・・ ゆっくり じっくり 花見がしたかったな |
まず一番目は友人宅の畑に咲く桜 |
毎年 家の前の畑の 桜 で花見を楽しむそうです |
二番目は荘内に咲く桜 |
水田の畔に咲く大木 今年も桜に出会えた |
三番目は通仙園の桜とツツジ |
通仙園に咲くツツジ 瀬戸内海を背に満開のツツジ |
桜が舞い落ち見事な絨毯 花むしろの花を踏むのがもったいなく そっと踏まないようにして写真を撮る 桜とツツジのコラボレーション ことしも出会えてよかった |
四番目は里山センターの桜 |
センターの桜は初めて 満開を過ぎ 散り始め 青葉が芽吹き また 一味違う趣があった | |
桜が土手の上を大きく手を広げ周囲を包み込むように咲いている | |||
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桜と葉桜の入り混じった桜道を歩く 道の両脇は風に舞い散った桜が道を染める |
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我が宿に春が来る | 2024/03/13 |
毎年コブシの花が開き始めると庭いっぱいに香りが広がる ところが毎年花は鳥に食べられ 一つも咲かない 哀しい そこで 今年は鳥に食べられないように防鳥ネットをかけた ネットに包まれ花がよく見えない 淋しい でも・・つぼみが鳥に食べられず日々 花開いていく 嬉しい |
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防鳥ネットをめくって見ると 咲いてる 咲いてる 咲いてる |
足元を見ると可愛い花が満開 |
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菜の花畑 | 2024/02/28 |
福山田尻地区の菜の花畑 瀬戸内海を背景に 段々畑の菜の花が満開 |
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段々畑 辺り一面は菜の花が満開 上から見ても 下から見ても 菜の花に囲まれ 花から花へと飛び交う 妖精になった気分 波静かな瀬戸内海をのぞみ 風はまだまだ冷たいが 春を感じた一日でした |
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雨上り 2月の庭の花 | 2024/02/25 |
「春の雨 」がここ数日降り続く 花や葉 木々の枝などに降る 雨のしずくを見るのが大好きで 小雨になるとカメラ片手に急いで庭に出る しずくに映るのは 異世界の宇宙 《 しずくシリーズ 》 |
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《 雨のしずく 》 |
ナンテンの実 それぞれにしずくがぶら下がり まるで雨音に合わせ 踊るよう | |||
葉の上でキラリ と光る 春の雨 しずくが踊る 葉の上で |
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枝垂れもみじの小枝はしずくの鈴なり |
枝にぶら下がるしずくをのぞくと 何が見えるかな |
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早春の風が吹き始め、春のまだ雪の残る季節に雪を割るようにして 開花することが由来 また 妖精アネモネの化身 とも言われる 《 雪割一華 》 |
・葉っぱが汚れたように見えるのが特徴 ・一華 とは一本の花茎に一つの花が咲く と言う意味 |
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ところが ところが 一つの花茎から二つの花が咲いているのがありました |
半田山(蝋梅) | 2024/01/02 |
半田山植物園では蠟梅が満開なので見に行きました 春を告げる花 「ろう梅」 梅という漢字がついていますが梅の仲間ではありません 透明感のある蝋細工のような梅の花に似た花を咲かせるから という説 陰暦の12月(臘月)に咲く梅に似た花である という説 諸説あります |
新春に香り高い花を咲かせる貴重な花です ろうばいの・・・・・ 香に誘われて 遠くまで |
園内のあちらこちらに咲くろうばい ゆっくりと香と花を楽しみながら 園内を散策しました |
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2023 |
2023年 |
我が宿の初秋 | 2023/10/05 |
白い彼岸花 当初は白色の花だったが少しずつクリーム色 薄ピンク色に代わっていく彼岸花 |
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今年は猛暑で 庭の花は水不足 成長が思わしくない | ||||
ヤマジノホトトギスも同様で 葉が枯れ花も悲しげで |
そんななか 夫が水やり 庭の枯れ葉 落ち葉の掃除をしてくれ ありがとう |
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彼岸花(1/2)児島湖花回廊 |
児島湖花回廊 | 2023/10/03 |
児島湖花回廊ゴルフコースに隣接する緑地に咲く 約65万球の彼岸花(曼殊沙華)は 秋風に揺れ真っ赤に咲き誇っている |
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阿部池を背に満開の彼岸花 はるか遠くの池を望むと 別世界を感じる 「曼殊沙華」はサンスクリット語で 「 天界に咲く花 」 まさにそんな風景 |
イヌも満開の花に見とれている |
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彼岸花(2/2)荘内地区 |
荘内地区の彼岸花 | 2023/10/03 |
たわわに実る稲穂の畔には いたるところに彼岸花が毎年咲くが 今年はイノシシの被害で畔が荒らされ あまり咲いていなかった | |
電気柵で囲まれた稲穂と彼岸花 |
家の隙間で一生懸命に咲いている |
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ホテイアオイ | 2023/10/03 |
菰池の車道のそばに ある程度大きな池がある 池は青紫の花で埋め尽くされている |
もしかしたら「ミズアオイかも」とワクワクして見に行くと・・・ 「ホテイアオイ」でした 繁殖力が強く ひょっとしたら誰かが池に持ってきたものが繁殖したのかも? |
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ホテイアオイの周辺にびっしり生息しているのは 日本在来種の浮葉植物の「ヒシ」 ・・・これも繁茂しすぎると 少々やっかいもの・・・ |
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我が宿の花と野菜 | 2023/05/26 |
収穫を待つ | |||
プランタンに植えたのは「ヤングインゲン」と「トマト |
かわいいインゲンの花が咲きました 水やりをしながら 「美味しいインゲンを待ってるよ」 と 毎日見ていると できました |
中玉トマト リコピンポン (ピンポン球の大きさ)と書いているが どの程度のおおきさになるかな? |
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赤いドレスを着たバレリーナのようで香りのよいセイジ 純白のウェディングドレスのチェリーセイジが咲きました さわやかな風に乗って 踊るように揺れ 香りを運んでくれる 庭が華やいでいる |
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八重の紫陽花が花芽を付けました どんな色が咲くのか 楽しみ 毎日 つぼみを眺めている |
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楚々と咲く | ヤマアジサイ ヒメヒオウギ ユキノシタ | 2023-05-15 |
庭のユキノシタが満開 こんなにたくさん咲いたのは初めてかな? |
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雨に打たれながら咲くムラサキツユクサ |
皐月の間から顔をのぞける ヒメヒオウギ |
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山草展で買ったヤマアジサイ 挿し木をしてやっと咲きました 濃い青紫色でしたが少し赤系の青紫色が咲きました |
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ピンク系から紫系に色が変化 |
八重咲のヤマアジサイ |
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庭の「オーニソガラム」が次々咲き始めました 後ろの赤い花は「イキシア」 |
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梅の花が終わり おいしそうな梅の実が20余個ほどついている 梅干しができるかな? |
花咲く我が宿 | 2023/04/16 |
雨上がりの朝 庭に出ると 曇り空だが 気持ちのいい風 我が宿の花たちは雨露を受け キラキラと光っている |
かわいいスズランが咲きました まるでお姫様のよう |
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オダマキ エビネ蘭 モッコウバラ どの花も待ち焦がれたように一斉に咲き始めた たのしい~ |
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気持ちがいいので散歩に行ってきま~す 散歩中にハナミズキを見つけた |
雨上がりの散歩は さ い こ う です |
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通仙園(ツツジ) | 2023/04/9 |
通仙園は 瀬戸内海国立公園特別地域に指定されている 多島美を背に 毎年約3000本のツツジがあり 今まさに満開に咲き誇っている ツツジと瀬戸内海の島々を楽しみながら園内をまわる 下っていくとそこは一面の桜のじゅうたん ツツジと桜の饗宴です |
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ツツジの街道から瀬戸内海の多島美を臨む |
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ぐるっと一周 ツツジに包まれ 足取りも軽く |
《 桜とツツジのコラボレーション 》 桜が舞い散り 花いかだ 花むしろ 桜じゅうたん 両脇を彩る ツツジとの饗宴 花の歌声が響く |
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・・・・・ 桜めぐり・・・・・ |
桜の散り始めから葉桜へと変わりゆく時を楽しむ | |||
安来市 月山富田城 周辺の桜並木 |
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月山富田城の前の飯梨川の周辺は桜街道 風に吹かれ 時折はらはらと桜が舞う 桜の間には 葉っぱがのぞき始めている |
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花むしろ | |||
見上げれば桜吹雪 足元を見れば花むしろ なんて粋な風景をかもしだす 桜 |
散る桜 風に舞い落つ 花むしろ |
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通仙園の感動の風景 | |||
桜の花がひらひらと舞い落ちる そばではツツジが満開に 花むしろを敷き詰め 宴が始まる どんな詩を朗詠するのだろう |
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芝桜(安来市亀嵩) 月山富田城 参の巻 | 2023/04/03 |
月山富田城へ行く途中 きれいな芝桜が田畑の法面 川岸 道路の空き地を覆いつくす どこを走っても 目を見張るような一面の芝桜 しばし車を止めてシャッターを切る |
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車のミラーに映る芝桜 |
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🐢 🐇 桜と芝桜の饗宴の亀だけ(嵩)の町 「うさぎは いない」 な~んて しゃれてるね❤ |
月山富田城へ行く途中 どこを向いても見事な芝桜の町 |
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菜の花(荘内地区) | 2023/03/30 |
この季節いろいろなところで菜の花が咲いている 見事な菜の花 ついついシャッターを押したくなる 満開の菜の花を見ていると気持ちが温かくなる |
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菜の花(粒浦周辺) | 2023/03/27 |
ポカポカ陽気の暖かい日 車で走っていると 黄色い花が 窓から目に飛び込んでくる あっ菜の花だ 田の水路の周り 土手の法面 黄色で埋め尽くされている |
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道路の両脇は菜の花でいっぱい 私だけの菜の花ロード ウフフ(^^♪ |
小鳥の鳴き声が「チッチチッチ」とせわしく鳴いている 近くまで歩いていくと 小鳥が一斉に飛び立ち 少し遠くへ舞い降りる シャッターを切る間もない 歩けば歩くほど 飛び立ち 舞い降りるを繰り返す 小鳥たち 小鳥と私の鬼ごっこ |
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【 用水路 影を映して 咲く菜花 】 |
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早春 | 2023/03/12 |
久米南道の駅公園に「山茱萸」が満開 春一番に黄金色の花を咲かせることから「春黄金 花(はるこがねばな)」と言われている |
平家の落人伝説 平氏残党の追討の命を受けた那須与一の弟 宗久(大八郎)と 鶴富姫の恋 二人の逢瀬をうたった「ひえつき節」を想像させる 大八郎はサンシュユに鈴を下げ 会いに来たことを知らせたのだろうか 夢と風情とロマンを掻き立てるサンシュユ 君慕い 鈴音で告げる サンシュの木 |
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暖かい日が続くとつぼみが膨らみ あっという間に花開く 庭に出て花の姿を見るのがとても楽しい |
四季の香木(それぞれの香りで季節を知る) | ||
春は 沈丁花(じんちょうげ) 夏は 梔子(くちなし) | ||
秋は 金木犀(きんもくせい) 冬は 蝋梅(ろうばい) |
春きたる(は~るよこい) | 2023/03/04 |
三寒四温の日々 一雨ごとに春の訪れを感じる 我が宿の花たちは花開き まるで楽しそうに歌っているかのよう 万葉集 巻5-818 大伴旅人 春されば まず咲く宿の 梅の花 独り見つつや 春日暮らさむ |
【ユキワリイチゲ】 【クリスマスローズ】 【アオキ】 |
【リュウキンカ】 | ||||
【ヒマラヤユキノシタ】 |
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【椿】 |
花の名前をクリックすると大きな写真が見えます ここに戻るには上部の×印をクリックすると戻ります |
2022 |
2022年 |
秋の宿 | 2022/10/22 |
朝夕の空気 高く澄んだ青い空 空に広がるイワシ雲 まさに秋 秋 秋 猛暑でシュウメイギク ヤマジノホトトギス など葉が落ち 枯れたような姿だったが 元気になり きれいな花を咲かせています |
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朝露が葉の先でキラキラ光っている |
朝露の双子ちゃんがたくさん |
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初秋の我が宿 | 2022/09/17 |
日中はまだまだ残暑厳しく暑さにまいるが 朝夕の空気は秋が訪れていることを感じます ふと庭に目をやると おや?彼岸花が ヤマジノホトトギスが シュウメイギクが・・・ |
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衣がえ 彼岸花 咲き そろそろか |
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今年の暑さでかれるかな?と思っていたけど 何とかきれいな花が咲きました |
初秋や 残暑の中の ホトトギス |
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小雨ふる「卯の花たくし」の庭 | 2022/05/13 |
今日は朝から霧のような雨 花や葉に小さな小さな雨粒がそっと降り注ぐ 花も葉も両手を広げるように 小さな小さな雨粒を受け止めている |
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乙女椿 |
花びらは お椀のように小雨をすくい受け 時には 傘を広げるようにさし 小雨を楽しんでいる |
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花も葉も恵みの雨を満喫 |
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太田(立夏の候 山野草) | 2022/05/07 |
久しぶりに太田に行く どんな花が咲いているかな? わくわくランド 二輪草は終わっていた(残念) オドリコソウ テンナンショウ(マムシグサ) ラショウモンカズラ ホウチャクソウ 藤の花 イノシシに荒らされ 年々花が減少し寂しい限り |
シジミチョウ 立夏来ると 花に舞う |
二羽のベニシジミが舞い踊る |
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ヒメウラナミジャノメ(羽に目玉が5つ) |
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葉に上り 息を凝らすは 青蛙 |
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ラショウモンカズラ オドリコソウ 斜面の上下で 訪れる人を 楽しませてくれる |
目が自然に慣れてくると 沢山のマムシグサに気づく |
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蘭の花( 花しずく 朝日を浴びて 深呼吸 ) | 2022/04/27 |
シンピジュウム エビネ蘭 スズラン セッコク 君子蘭 |
昨夜の激しい雨で 庭の花たちはびっしょり濡れている 少し日がさすと 太陽の光でキラキラと輝き 庭の蘭が いっそう光り輝く |
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ピンク色のエビネ蘭とスズラン 一株だけ母の庭から分けてもらう いつしか庭に沢山咲き 心を癒してくれる |
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セッコク 初めて咲く可憐な花 |
君子蘭 半日陰で もえるように咲く |
季春 | 2022/03/25 |
我が宿に咲く花は 春から次の季節へと変化をみせ 庭に出る楽しみを味わっている |
紅梅 白梅は日々風に乗り はらはら ひらひらと舞い落ち 楽しませてくれた 梅の木の下には 鈴蘭水仙 ムスカリ ボケの花も膨らみかけている |
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春過ぎて 我が世の春と 今盛り | ||
コブシの花は咲く前にほとんど ヒヨに食べられて 見るも無残な姿に 毎年白い可憐な花を楽しんでいたのに コブシの姿に何とも言えない |
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コブシ花・・ ヒヨの餌とは ・・・・あら 哀し |
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宿の春 | 2022/03/13 |
庭の梅がはらはらと地面を白く覆い 沈丁花の香りが庭をつつみ 椿はメジロに蜜を提供 |
我が宿の春 | |
こぶしが |
綿毛のコートを脱ぎ優しく花開く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 足元には黄色のミニ水仙が咲き フリージャが 「もうすぐですよ もう少し待って」 と つぼみを付けている |
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コート脱ぎ 春風に揺れ 花ひらく |
(^^♪ は~るが 来た は~るが 来た どこに来~た ♪ や~まに 来た さ~とに 来た 野にも 来~た (^^♪ ♫) |
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節分草(八重咲き)太田 | 2022/03/06 |
再度 太田地区の節分草を見に行く・・・地面を白い節分草の花がおおいつくしている・・・ じっくり眺めていると・・・ これはこれは 八重の節分草がいっぱい咲いている |
7~9枚の八重咲き 小さくて 可憐で 優雅に |
太田は八重咲きの宝庫 |
やっぱり 節分草は クリの木が好きなのかな 花の周りには クリの「 イガ 」が沢山 |
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節分草をたずねて(3千里?) | 2022/03/03 |
テレビドラマの「母をたずねて3千里」のドラマではないが 「節分草が咲いている」と知るとたずねてみたくなる 今日は高梁市備中町東油野の節分草 小高い丘の斜面に咲く満開の節分草 地域の方々に見守られ 大切に保護されている |
節分草は「クリの木」の周辺や 「石灰岩地」と相性がいいようだ |
節分草の背くらべ | 6枚の花びらを 見~つけた | ||
節分草の花びらは・・・ 白い花びらは 本当は【 顎 】 花は 退化して中心の【 黄色い蜜層 】 花って 摩訶不思議 |
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新見市草間台に住む「森光さん」が育てている 「黄花節分草」 「フクジュソウ」 が見事 というテレビ放送を見て 見学に・・・ |
黄花節分草 |
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フクジュソウ |
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微笑みかえす節分草 | 2022/03/01 |
春を告げる節分草が満開 と聞き 美作市南 河合へ ・・・ そこには 10㎝にも満たない白く可憐な花が地面を覆っている 管理している人が イノシシとハクビシンの被害にあい 以前より少ないとのこと それでも管理地には沢山の節分草の花が出迎えてくれた |
光る風 ゆれるレースの 節分草 |
節分草におおわれた姿は まるで白いレースが 心地よい春風に揺れるがごとく 光り輝いて 咲いている |
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管理の方が 昔は山野草など普通に咲いていて クリや筍などを採っていたそうです 立春から晩春ごろまでの間 足元には沢山の可憐な花が咲き 皆さんで保護管理しているそうです イチリンソウ ニリンソウ アマナ アズマイチゲ ラショウモンカズラなどなど また 会いにいきたいね |
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クリの木の根元に一輪 クリの殻を包むように沢山の節分草 | ||||
竹林の中では所狭しと咲く節分草 |
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ユキワリイチゲ | 2022/02/28 |
漢字で書くと「 雪割 」「 一華 」 意味は 雪割=雪を割って 一華=一輪の花を咲かせる 雪が残る早春の暖かい日 可憐な薄紫の花が咲く様は 春を待つ人々の喜びとも 活力とも よく頑張って咲いてくれて ありがとう そんな気持ちがわいてくる |
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つぼみが数輪ついている もう少し暖かくなると 花開くかな? |
暖かい日が数日続くと 花が開き始める |
咲きました |
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梅の香 | 2022/02/20 |
冷たい風が吹き 身の縮むような日があったり 風がなぎ 温かさを感じる日があったり まさに 三寒四温 春はもうすぐ |
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つぼみだった梅が満開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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小春日に 梅の香りに メジロ来し | ||
小春日の節分草 | 2022/02/12 |
明るく晴れやかな小春日 なんだか心も温かくなりそう 節分も過ぎ 春近し かな |
そうだ 節分草は咲いているかな? 青空のもと大田へカメラを持って |
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咲いている 咲いている |
節分草 |
節分草・・・・・・・・ まもられ楚々と ・・・・・・村に咲く |
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節分のころに透明感のある白く可憐な花が咲く 春の訪れを知らせる山野草 寒空にけなげに咲く姿を見つけると思わず顔がほころんでくる |
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冬の雨 | 2022/01/24 |
冷たい雨が しとしと しとしと と からだが凍え 外に出るのも二の足を踏む 雨が上がり 少し日が差すので庭に出る キラッと雨粒が光る |
雨あがり 光る雨粒 冬の宿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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待春 | 2022/01/18 |
連日の寒さで外の出るのも ついついおっくうになる 我が宿の椿が強い風を受け 地面をおおっている ほうきの手を止め カメラに持ち替え パチリ 見まわすと 気づかないうちに梅、コブシがつぼみを付け 春を心待ちにしている 植物は寒くても春を感じ始めている |
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2021 |
2021年 |
金木犀(キンモクセイ) | 2021/10/31 |
どこからともなくいい香り これは?と 庭に出る 小雨降る中 キンモクセイが咲いている 例年よりグッと遅咲きの キンモクセイ |
・・・・・・・・・・・・・・・キンモクセイ 香り誘われ 雨のなか | ||
コスモス 秋桜 こすもす | 2021/10/25 |
青空とコスモスの備北丘陵公園 園内見渡す限りのコスモス畑 コスモスのなかを楽しそうに走る園児たち コスモスを前に語りながら写真を撮る二人連れ コスモスに囲まれくつろぐ人 |
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彼方へと つづくコスモス 夢乗せて |
園児たちの遠足でしょうか コスモス畑の中を走ったり 花に顔を寄せたり 歓声がこだまする |
コスモスの 海原 走る 歓声が |
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二人仲良く歩きながらカメラ撮影 さわやかな風にゆれるコスモス 思い出の一こまを はい パチリ パチリ コスモスに 包まれ憩う 二人旅 |
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晩秋の一幕 | 2021/10/20 |
朝夕の気温がぐっと下がり駆け足で秋がやってきて 駆け足で秋が去っていくのかな と思わせる今日 もの言わぬ庭の草木が 語りかけてくる |
庭に出ると 空気の冷たさにブルッとする 冷たい風を受け ひんやりする中で 石蕗の花が揺れている まるで 寒さに身震いするかのよう |
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朝露に 身を震わせる 石蕗の花 | ||
カキが赤く熟している 「今が熟れ時 早く食べて」の声が聞こえそう |
三匹の竜が天に立ち昇るような 高い空 身も心も上昇気分 |
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彼岸花 曼珠沙華(サンスクリット語で天界に咲く花を意味する)) | 2021/09/22 |
荘内、広江地区のあぜ道 色づき 頭がうつむき始めた 稲穂 今を盛りに咲く 真っ赤な彼岸花 何故か郷愁を感じてしまう |
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秋のお彼岸が近づくと いつのまにか芽を出し 絨毯を敷き詰めるかのように赤く咲き誇る 万葉人は【 壱師 】と親しんだ まるで天界にいざなうかのように想う |
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初秋 はつあきの庭 | 2021/09/06 |
庭木を覆い隠すかのように つる性植物が繁茂している つる植物の隙間や地面の下で 隠れるように ひそやかに 一生懸命に咲いている小さな花たち ママコノシリヌグイ 茎のトゲトゲ 触ると痛そう |
地面をインク色で覆いつくすかのような ツユクサ その下で密やかに 隠れるように咲く キツネノマゴ |
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庭木にかぶさり白く染める センニンソウ |
かたや 黄色に輝く タチドコロ |
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とりあえず 茂っている雑草、つる植物を草刈り機や鎌で取り除く 雑然としているが 何とか足の踏み場ができた 裏庭の柿の木に柿が色づいている 今年の夏の暑さで さてさて お味はどうかな? |
風薫る夏の宿 | 2021/08/12 |
連日の猛暑 雨を待ち望む 我が宿の花や木 その中で元気に咲くサルスベリ |
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鉢に植えているオリーブ 対でないと実がつかない と言われたが なんと 3個 実がついている 幸せを運んでくれたかのよう |
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暑さにも負けず 美味しそうなゴーヤ |
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暑さを避けるかのように 我が宿の葉陰で休むトンボ |
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梅雨のひと時 | 2021-06-07 |
翠雨に濡れた庭の花が いっそう美しく感じられる梅雨のある日 小雨降る中 ピント合わせ |
葉に花に 翠雨の珠に しっとりと |
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七変化 しずくに映る 花の色 |
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庭を彩る花々 | 2021-05-23 |
庭の小さな花たちの つぼみが 日に日に花開き 心を和ませてくれる |
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エビネラン オダマキ チダケサシ つぼみがきれいに花開き 心弾む |
フッキソウ と ムラサキツユクサ |
緑雨すぎ 青く輝き 天を見る |
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雨あがり (輝く世界) | 2021-05-18 |
コロナ禍でも季節が来ると いつの間にか咲いている我が宿の花 芽吹き、花ひらく姿に幸せを感じる 雨あがり 庭に咲く花は一層の輝きを見せてくれる [ ありがとう ] と言いたい |
ユキノシタ 雨に揺られて ひそやかに |
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小さな小さなヒメヒオウギ 雨のしずくで水遊び かな? |
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雨あがり 色鮮やかに 輝いて |
ブルーバタフライ |
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ラショウモンカヅラ (太田地区) | 2021-05-04 |
里山と野生動物の生活圏が乱れている と言われて久しいが、太田地区も同様で 山野草の群生地がイノシシに荒らされ 涙が出そうな状況 斜面はもちろん 地面は足の踏み場もないほどの穴だらけ 咲いているかな と不安な気持ちで歩いていると 見つけた 咲いている ありがとう |
ラショウモンカヅラ | ||
オチフジ | 花咲く姿がまるで散り落ちた藤の花のように見える | ||
ハナイカダ | 葉を筏に 葉の上にある小さな花を船頭に見立て命名 何とも風情のある名前 (桜の花びらが水面に落ち薄ピンクに染まり ユラユラと揺れるさまも 花筏) |
待春 | 2021-02-23 |
少し気温が上がると 可愛い 可憐で 小さな花が そっと顔を見せたり ふらみを見せたり 花ひらいていたり ♪は~るよこい ♬は~やくこい と 歌いだす |
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ユキワリイチゲ リュウキンカ クリスマスローズ |
日に | 日に蕾が開花していく そんな姿がとっても楽しい 早春の朝 |
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雨水 | 2021-02-18 |
立春から二週間が過ぎ 木や草花に静かに降る小雨は、まさに春の足音 我が宿をキャンパスに雨のしずくのお絵描きかな? |
水ぬるむ 光るしずくが 春を呼ぶ |
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梅の花びらが雨に打たれ 倒れないように必死に咲いている |
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木の隙間から 顔をのぞかせるクリスマスローズ おしとやかに 慎ましく咲く日はあと少し |
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睦月(睦び月🌺むすび月とは [仲睦まじく] という意味合いがあるが今日は冬と花の睦ましさかな) | 2021-01-06 |
寒気が押し寄せ耳が痛くなるほどに冷たい風と空気 あっ雪花も そんな中、庭先には赤やピンクの山茶花と梅の花が咲いている |
寒くても大丈夫 ほら 元気だよ そんな声がきこえるようで 思わず笑みが出る 寒い寒い1月と春を感じさせる花との睦び月 |
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2020年 |
2020年 |
秋深し 気づけば… | 2020-11-26 |
いつも通る散歩道 見上げると辛夷(コブシ)がたくさん蕾を付け 春を待っている 先ずはこれから寒い冬を迎え そして春 待ち遠しいね 辛夷が咲く頃にはコロナ退散を願います 秋深し 蕾も花も また楽し |
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公園のハナミズキ 気が付けば紅葉した葉はほとんど落葉 赤い実が秋を惜しむかのように 残っている 冬に咲く桜 今年は満開 花は薄ピンクから濃いピンクへと色変わり コロナ禍で沈みがちな昨今に 元気をもらった冬桜 |
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秋香り | 2020-10-17 |
庭に出ると金木犀のいい香り 外に出ると、ご近所の庭からも香りが流れてくる 少し歩くと、ここも、あそこも、素風に乗って香りが届く 小雨降る中、ついつい金木犀の香り求めて、足が伸びる |
金木犀 香り誘われ 遠くまで |
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庭に咲くブルーバタフライフラワーに 小さい小さい蝶が ひらひらと誘われるように飛んできた 蝶の花に、蝶が・・ ウラナミシジミかな? |
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サルスベリの花が終わったので剪定 すると、新芽が伸びまた、花が咲き |
フェンスに絡みつく、つる性植物 そばに行くと 何と可愛いスズメウリ つい微笑んでしまう |
秋明菊 | 2020-10-08 |
秋雨の 冷たさ感じ 足踏みす | |
ピンクの秋明菊が冷たい雨に打たれ 咲こうかどうか迷っている |
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秋雨に 頭を垂れて もの想う |
薫風にゆれる 花ばな | 2020-07-21 |
ヤマジノホトトギス 小さなつぼみが葉の先につきました 少しずつ 少しずつ 開いて 何とも言えない素敵な花 |
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庭の塀越しに満開の サルスベリ 思わず足を止め つい 手をさしのべる サルスベリ 見返り美人と 再度見る |
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ゴボウの花 | 2020-07-13 |
ゴミステーションの脇にいつからか1本のゴボウの葉っぱが芽を出していた 誰も抜くこともなく いつしか大きく茂っていた スーと伸び気づくと蕾? そして花が・・・ アザミにも似ているし ボクチにも似ているし 本当にゴボウの花? ネットで調べるとやっぱり 正真正銘 ゴボウの花 でした |
ゴボウの花=(アザミ+ボクチ)÷2 かな? |
10月 池の段に咲く [アザミ] と [ボクチ] |
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アッ まちがったかな? | 2020-06-30 |
この季節 アジサイが今を盛りにと咲いている 雨に打たれキラキラと輝くもよし 梅雨の晴れ間の陽ざしを受け凛と立つもよし ところが 何を間違えたのか庭のモクレンが 一輪 また 一輪と咲き 思わぬ楽しみを見せてくれます |
大滝山西法院 | 2020-06-21 |
備前市大内にある大滝山西法院(通称あじさい寺) 色とりどりの紫陽花 山からの清水 谷を流れるいくつかの可愛い滝に沿うように咲く紫陽花 時折り揺れるさわやかな風 至福のひと時 |
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五月雨 あじさい | 2020-06-11 |
雨の中アジサイがいっそうの輝きを |
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五月晴れ | 2020-06-01 |
さわやかな風の中 空を見あげると 真っ青な空 どこまでもどこまでも青い空 いつもの散歩道が特別な散歩道に変わった素敵な一日 |